「LINEスタンプ長者」のその後…月収20万円がたった1000円に

「LINEスタンプ長者」のその後…月収20万円がたった1000円に
 今までSPA!では「儲かる副業」をテーマにさまざまな手口を紹介してきた。サラリーマンでも実現可能な定番モノから時流に乗った一攫千金を目指せる手法まで。それらヤバい副業は“その後”どうなったのか。そこで、ヤバい副業の実践者たちを追跡調査。今なおカネを生み出す、実行可能な錬金術を見ていこう!
【LINEスタンプ】
過去:月収 20万円
現在:月収 1000円

◆クリエイターの乱立で露と消えたスタンプ長者!
 ’14年4月にLINEクリエイターズ・マーケットがオープンし、新たな副業として人気が大爆発したLINEスタンプ。当時、2日で50万円を得たOLが出現するなど話題を集めたわけだが、現状はどうなっているのか。ブームに乗り、「プロレスつっこみ」なるLINEスタンプを販売して一攫千金を狙った東京都在住の会社員・Kさん(36歳)はこう話す。
「審査通過に3か月かかったものの、’14年9月にはリリースできました。登録数はすでに1万人を超えていて、難しいかと思ったんですが、まだ新日本はじめ、有名団体や人気選手のプロレススタンプがなく、初月に20万円、翌月も10万円と順調な滑り出しでした」 しかし、LINEスタンプは水物。すぐに飽きられてしまったのか、半年後の売り上げは月に1万5000円まで低下してしまう。
「そこで、挨拶など汎用性の高いプロレススタンプ第2弾を作成し、ファンの心をくすぐろうと再挑戦したんです。でも、すでにその頃には大手プロレス団体や出版社などがクオリティの高いスタンプを販売していて、全く売れない状態。クリエイターの登録数を見たら19万人以上いたんですよ! ライバル増えすぎでしょ。ヘタウマ推しで褒めてくれるブロガーもいたんですが、合コンで話のネタにしたら『画力低すぎ』と誰も買ってくれなかったのはショックでした」
 今回の取材で久々に管理画面にログインしたKさんのスタンプ売り上げは月1000円。定期収入にはなっているようだが「1万円まで貯まらないと振込申請できないんですよね」と吐き捨てるKさんのやる気は、もはや無いに等しい。

いい加減な親父

なぜ賢いお金持ちに『デブ』はいないのか? 自己管理だけで『お金』出入りはここまで変わるのです。

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